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消防官

資格情報
種類 採用試験 難易度 ★★★☆☆
就職 ★★★★★ 知名度 ★★★★★
消防官になるには、試験に合格した後全寮制の消防学校に入校し卒業しなければいけません。卒業後は各消防署に配属され、総務・警防・防災・救急・予防などの業務を行います。
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試験概要(東京消防庁の場合)
受験資格
1類
受験の翌年4月1日現在22歳以上30歳未の者
(21歳以下の大学卒業見込み、または同等の資格を有する者も含む)
2類
受験の翌年4月1日現在20歳以上30歳未の者
3類
受験の翌年4月1日現在18歳以上22歳未の者
受験料 無料
合格率
  • ・1類 9.4%
  • ・2類 5.3%
  • ・3類 9.0%
試験会場 東京
試験日
  • ・1類(1回目) 1次5月下旬 2次7月上旬~中旬
  • ・1類(2回目) 1次8月下旬 2次10月中旬
  • ・2類 1次6月下旬 2次8月下旬
  • ・3類 1次9月中旬 2次10月下旬~11月中旬
試験科目
1次試験
教養試験、論文、適性検査
2次試験
身体検査、体力検査、口述試験(面接)
申し込み期間
  • ・1類 4月(1回目) 7月(2回目)
  • ・2類 5月
  • ・3類 7月~8月
申し込み方法
  1. ホームページからインターネットで申し込む
  2. 消防署等から受験申込書を入手し、郵送するか持参する
問い合わせ先 東京消防庁 その他各都道府消防署
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