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裁判所事務官

資格情報

種類	採用試験	難易度	★★★★★
就職	★★★★★	知名度	★★★★☆
裁判所事務官1種、2種、3種が廃止され、平成24年度から開始された採用試験です。法律に関する業務なので、難易度が高い超難関試験になります。 関連テキスト・問題集・参考書はこち

試験概要

受験資格	院卒者試験 30歳未満であって，大学院修了者及び修了見込みの者
	大卒程度試験 21歳以上30歳未満の者 (21歳未満で大学卒業及び卒業見込みの者も受験可)
	高卒者試験 高卒見込み及び卒業後2年以内の者
受験料	無料
合格率	・院卒者試験　1.3％（旧1種） ・大卒程度試験　8.0％（旧2種） ・高卒者試験　2.7％（旧3種）
試験会場	全国各地
試験日	・院卒者試験　1次6月初旬　2次6月下旬　3次7月下旬 ・大卒程度試験　1次6月初旬　2次6月下旬 ・高卒者試験　1次9月中旬　2次10月中旬
試験科目	院卒者試験 ・1次　基礎能力試験、専門試験（多肢選択式） ・2次　専門試験、政策論文試験（記述式）　人物試験（面接） ・3次　人物試験（集団討論及び個別面接））
	大卒程度試験 ・1次　基礎能力試験、専門試験（多肢選択式） ・2次　論文試験（小論式）専門試験（記述式）　人物試験（個別面接）
	高卒者試験 ・1次　基礎能力試験（多肢選択式）作文試験 ・2次　人物試験（個別面接）
合格発表	・院卒者試験　1次6月中旬　2次7月中旬　3次8月上旬 ・大卒程度試験　1次6月中旬　2次8月中旬 ・高卒者試験　1次10月上旬　2次11月中旬
申し込み期間	4月上旬～4月中旬 （高卒者試験は7月上旬～7月中旬）
申し込み方法	最寄りの裁判所に願書を請求し、受験希望地にある地方裁判所へ郵送する
問い合わせ先	裁判所 URL：http://www.courts.go.jp/

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